伝統技術 未来プロジェクト「Ai+」ブランド

「Ai+」ブランドの中心を担う「阿波藍製造技術」「天然灰汁発酵建本藍染め」は、長年「ジャパンブルー」として日本人に愛されてきました。1000年以上の歴史を持つこの技術は、昭和53年、文化庁より国の保存技術として認定されましたが日本人のほとんどがこの事実を知りません。
そのため、化学染料や合成藍などによって染織された類似品を、古来より継承されてきた伝統技術、本物の「ジャパンブルー」だと誤認している方が多く、本物が正しく伝わっていないという現状があります。
「Ai+」は、本物の「ジャパンブルー」を一人でも多くの方に知って頂くために、日常生活に使用できる「ジャパンブルー」の作品を企画し、提供するブランドです。
弊社はこの活動を通じて、日本の伝統技術保存に協力して参ります。